座右の銘『豚丼屋』
こんばんは!
いつも僕は学校に自転車で行っているのですが、朝早くだと自転車を漕ぐ手が冷たくなる、でもシャキッとできるような空気になってきましたね。
最近もしっかり体幹トレーニングが続いており、1分10秒ほど耐えています笑
さて、今日の僕の晩御飯をみてください!
ドドン!!
もうね、ガチでうまい、ガチのガチのガチでうまい。
これは甘辛豚豆腐というもので、僕の家の近くの豚丼屋さんで食べたものです。
僕はこの豚豆腐を誇張なしで50回は食べました。
ちょうど一年前くらいに初めて訪れ、そこから週1〜2回のペースで通っています。
そう考えると4かける12の計算で50は普通に食べたでしょう(Q.E.D)
これは母親の唐揚げよりも食べてるのではないでしょうか?
母、ここに完敗す。
(まあ、実家に帰って母親の料理を食べた時の、これこれー!!感は何にも勝りますけどね)
こんだけ通ってるだけあってもう店長さんとはめちゃくちゃ仲が良く、毎回卵をサービスしてくれたりします笑
この前も帰省と旅行で1ヶ月ほどその店に行けなくて久しぶりに行った時。。。
店長「おお!〇〇くん!そこの交番行って捜索願取り下げてきて!」
ぼく「いえ、ぼく捕まっていたので警察が一番僕の居場所をわかってましたよ」
わははははは(僕と店長)
この返しは今振り返っても我ながらうまいですね、うん。
ちなみに帰省だろうなってことはわかってたらしいです笑
前も一回紹介しましたが、ちょっとしたアレンジ飯みたいなものも教えてくれます。
https://www.turatura.jp/entry/2019/10/09/190032
このブログの最後の方に乗っているのでよかったら読んでください!
そこの店長はアレンジがとても大好きらしく、日々料理を研究しています。
その甘辛豆腐の中にカレー、角煮、キムチ、ラーメンを入れるなど本当にいろんなアレンジ飯を僕は食べてきました。
そのアレンジ飯は普通のお客さんには出していないらしく、なんか特別な扱いを受けている感じが実際かなり嬉しいんですよね笑
なんでも試す姿勢がとても好きなので、僕も試作品には絶対付き合うようにしています。
この前、閉店してから一時間くらい話していたことがあったのですがその時こんな話を聞きました。
「俺はもう結構おじさんだけど、この豚丼屋さんをここで終わらせるつもりはないんだよねー。別にお金儲けをしたいとかいうわけじゃなくて。でもまじでこの豚丼を食べて欲しいんだよ。だって絶対美味しいもん笑」
店長の話は今後の店の展開やメニューの絞り方などどれも興味深かったですが、そのお金を稼ぐ根源みたいな話を聞いたのが一番印象に残りました。
どっかでこんなことを聞いたことがあります。
「お金を稼ぐ方法は二つ。搾取するか人を喜ばせるか。」
搾取っていうのは例えば詐欺などによるものだと思うのですが、ここで大切なのは後者ですよね👀
その店長も結局人を喜ばせたいという思いがあり、結果としてお金がついてくるのかなと思いました。
別に僕はお金をバリバリに稼いでいるわけではありませんが、誰を笑顔にできるのか、どの役割が自分に向いているのかをしっかり考えようというきっかけをくれました👏
今日店長に言われました。
店長「〇〇くん、もし君が将来有名になってインタビューされるようなことがあったら、僕の大学生活はこの豚丼屋さんだったって答えるんだよ。座右の銘もこの店の名前。」
ぼく「いや、座右の銘が豚丼屋さんの名前になってるような人は多分有名になれませんよ笑」
わははははははははは(店長と僕)
今振り返ったらなんの話やねんこれ笑
別に漫才をやってるわけではありませんがこれからも通い続けます!
ここまで読んでくださってありがとうございました😊
また明日!