秋は概念?
今週のお題「秋の空気」
こんばんは!
見てください今日食べた味噌煮込みうどん、めちゃ美味しかったです😍
今日は久しぶりに会う中学の友達が夜に来るので、昨日の続きはじっくり書くために明日に回します!
今回の記事はサクッと今週のお題について書こうかなと思います。
さて、、、、秋の空気とはなんでしょう?笑
僕の中で秋という季節は『もう冬だなぁ』という季節に変換されています。
秋を感じるような行事や出来事って皆さん何か最近されましたか?
僕が思いつくのは紅葉🍁くらいしかないんですけど、東京来てから一回も観に行ってないので秋という季節を感じていません。
要するに僕の中で
『夏』→『もうすぐ冬』→『冬』
こんな感じで季節が過ぎていくような気がしています。
結局季節なんて概念でしかないわけであって、何かそれを象徴するようなことを体験して初めて『秋だなぁ』と感じることができる、というわけです。
『夏』は夏休みがあったり海に行ったりプール入ったり。
『冬』はスキー行ったり⛷年末年始を家族と過ごしたり。
『春』は花粉症に悩まされたり(この春の感じ方めちゃくちゃ嫌いです😇)
なので今年は何か秋らしいことをやりたいなあと、、笑
このままじゃ例年通り僕の中で秋は概念として僕の体の中を通ることなくどっかに去っていってしまいます。
しかし!
しかしですよ?
僕は秋を感じることがないという儚さが好きだったりします。
例えば今現在外に出たら少し寒いくらいですが、これは立派な秋の温度ですよね。
でも僕は秋の行事を体験していないので、『もうすぐで冬』としか思わないと書きました。
秋ってそれくらいがちょうど良くないですか?
四季の中で一番短く、しかも僕がその存在を感じることすらなく過ぎ去っていく。
4つの季節の中でも少し慎ましい感じがとても少し肌寒い秋にマッチしていると思うのです。
どこかの記事で文章の秋にしたいと言うふうに書きました、現に僕はブログを続けることができています。
ではなんで〇〇の秋という言い方が良くされるかというと、涼しい気温で快適に過ごしやすいというのもあると思いますが、この短さゆえだと思うんです。
例えば秋が冬くらい長かったら、〇〇の秋って言った時、いや長すぎやないかい!ってなりません?
要するに〇〇の秋っていうのは短さと儚さを象徴するような言葉だと思うんですよね。
秋が好きな人が多いのは短さ故のレアリティの高さじゃないかとも思ったりします笑
僕はちなみに『もうすぐ冬だなあ』の季節が大好きです笑
なんか小難しい話をつらつら書いてしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました😊
明日は昨日の続きを書こうかなと思います!
ではまた明日!