テレビを消すYouTube
こんばんは!
最近東京は雨が多いですねー。
雨って屋内にいる分にはなんだか外から聞こえる雨の音が心地よかったりしますが、いざ外出するってなると個人的には靴に雨が染みてくるのが一番嫌です笑
皆さんは好きなテレビ番組とかあったりしますか?
最近はテレビを見ないという人が周りに増えてきたのですが、これは僕の周りの年齢層だけでの話なのか、それとも全体的にかなり落ちているのかどちらなんでしょうか?
スマホでyoutubeなどが簡単に見られるようになった今、かなりテレビ番組自体を見るということは減ってきたように思えますよね。
でもなんでこんな小さい画面で見る動画が流行ったんだろうって思った時にYoutubeがテレビに対して差別化できている点がいくつか挙げられます。
まず一つ目に、基本的にタダであること。
タダより高いものは無い、なんてよくいいますがそう言う人は算数を1から勉強しましょう。
そして二つ目に手軽であること。
テレビは固定されてるけどスマホは寝転びながらでも電車の中でもどこでも見たい時に見ることができますよね。
最後三つ目がコンテンツ量の差。
1日に何本の動画がyoutubeに上がるのか知りませんが、テレビ番組の本数を明らかに上回る量の動画がyoutubeに転がっているのは確かです。
そしたらどんな現象が起こるか。
ほとんどの確率で自分が見たいような動画が転がっているんですよ。
昔だったらあんまり流行ってないゲームの解説動画を見る手段なんて普通の人は取ることが出来なかったんですよ、テレビでそんな番組あっても誰も見ないですもん笑
でも今は情報が溢れて溢れていろんなことをググれば知ることができるようになりました。
得る情報の量が増えたらそれだけニッチな情報にも需要が出てくるのは当たり前であって、テレビは大衆にウケる番組を作らなければならないという仕組みの上では、この流れについていくことは難しいです。
だからと言って、近い未来でテレビが消えるなんてことは僕はまだないと思っています。
一応、家族団欒の場としてテレビというものはまだ欠かせないでしょうし、番組を作るプロ集団がお金をかけてすごい動画を撮ってクオリティの高い編集を施すんだから、youtubeに勝る部分はあると思っています。
イッテQなんてそのいい例だと思っています笑
毎回毎回、どこかの外国に行ってアクティビティをやるなんてそこらへんのyoutuberには到底真似できないでしょう。
でもやっぱこうやってテレビみたいに、情報過多な社会の影響を受けてしまうコンテンツは多いと思います。
グルメ本とか、観光ガイドマップとかね。
今ならスマホで調べたらある程度メジャーなところは苦もなく探せますからね。
大量の情報が目の前を右から左へ駆け抜けていく中で、ブログを発信することによってブログ自体を情報のフィルターとして利用する。
これはね、なかなか自分でやってていうのも変ですが、どこかで役に立ちそうな気がします。
ほんまに自分で何いうてんねん。
てことで、ここまで読んでくださってありがとうございました!
また明日!