東大生の勧める読書法。
こんばんは!
今日の飲み会の締めに食べたつけ麺により僕のお腹が悲鳴をあげています。
つけ麺って最初の一口目あんなに美味しいのに最後の方ただのフードファイトになりがち、これ僕だけのあるあるですかね?
さて今回は前回のブログでも書いたのですが、僕の寝る前に本を読む習慣について話していこうかなと思います!
↓前回の記事はこちら
余談ですが、昨日みたいに写真をたくさん貼っつけてある記事は後から見返すと見栄えがいいですね笑(自画自賛がすごい)😇
旅行先に行った時のためにDJIのosmo pocketという小型カメラを持っているのですがその写真も今度アップしようかな?
今日の本題に入りましょう!
本を読む時間ある?
僕は大学の授業中など割と暇な時間が多いので本を読むための時間を多く確保できています。
腰を据えてじっくり読むわけですが、そんな時間がなかなか取れない人も多いですよね。
特に高校三年の時、僕はそうでした。
そんな時でも僕は毎日読書をしていました!
寝る前の1ページ
最初は「東大生の魔法のやる気スイッチ」みたいな本を読んだのがきっかけでした。
そこに書いてあったのは「寝る前に本を読む」でした。
でもただ本を読むだけじゃないんです。
1ページだけでもいいんです。
そこで眠かったらやめたらいいし、続きがきになるならもう一度読めばいい。
とりあえず1ページを読みましょう。
なぜそんな読み方を?
別に1ページ読むだけなら読まなくても変わらなくねと思いませんか?
1ページしか読まなかった日は内容が少ない分、そのページをよく覚えていたりします。
僕はそのルールを一年間やっていましたが、それで印象に残ったセリフがあります。
辻村深月さんという僕の大好きな作者様の「島はぼくらと」という本の中の
「好きなことを続けるためには好きじゃないこともたくさんやっといたほうがいいよ。
それが無駄に思えるにしろ。いつか感謝する時が来るかもしれないから。」
ぼくはなぜかこの言葉が強く印象に残り、この勉強も受験のためだけじゃないんだろうなあとうっすら感じた覚えがあります。
続きが気になって読む分にはそれは普通の読書なので良いですよね。
ただ、1ページの読書も案外印象に残るんですよ。
『今日はどんな1ページなのか、どんな言葉と出会うんだろう。』と普段の読書とは違った観点から楽しむことができるんです。
みなさん、よければこの読書法を実践してみてください。
本というのは僕たちの大先輩方が残してくれた経験や知識を凝縮して取り入れることができるという可能性を秘めています。
僕は本が大好きなのでみなさんにもぜひこれを感じ取ってほしいです笑
ここまで読んでくださってありがとうございました😊
また明日!