東大生のツラツラ

東大の授業の様子や自分が普段考えたことをツラツラと綴っていきます。読者登録やコメント等とても喜びます笑

2060年の湘南

こんばんは!

 

最近更新が滞っておる私ですが、冬休みそして春休みに入ったらどんどん書いていこうと思うのでぜひまた見に来てくれたら嬉しいです!

 

ほんとに課題が山のように出てるのでとりあえず今日はこの後都市計画のレポートを書こうと思います、とほほ。

 

そしてこれは普通ならブログの最後につける文章、勢い余って最初に書いてしまった笑

 

今日は!前までやってきた湘南のプレゼンが出来上がったのでそれについて書いていこうかなと思います!

 

どうでもいいけどブログ始めてからマジでタイピング早くなったなあ。

 

湘南ってなんの話?ってかたはぜひこちらの記事を読んでみてください!

 

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わかりやすいよう貼っておきます

 

www.turatura.jp

 

ちなみになぜかスライドが3枚って制限されてて逆にやりづらいです笑

 

 

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一枚目がこれなんですが、写真を貼るために急遽名前を消してスクショしてきました笑

 

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そして2枚目がこちらとなります!

 

さらっと解説いたします!

 

ちなみにこれはあくまで理想であって予想とは違うのでその点を踏まえて読んでいただけたらなと思います。

 

とりあえず僕たちがエクセルで組んだ簡単な人口予想によると、湘南の西側(秦野市とか伊勢原市、そして二宮町あたり)の人口の減り方が70パーセントくらい減るっていうとんでもない数値をだしてるんですよ。

 

そして真ん中の平塚市は湿地に対する適性がとても高い。

 

なので僕は湿地と田と森林を平塚市のなかに混在させて観光地を作って人を呼び寄せようと考えました!

 

写真見てもらうと自然湿地が広がっているのが見て取れると思います。

 

最初はもっとこの湿地が広かったんですが、湿地が一面に広がっている光景を想像できなかったことに加えて、現在ある市街地を潰すという行為は開発上なかなか難しい行為なので市街地を残しつつ湿地を反映させたら写真のようになりました。

 

ちなみにこれは何に基づいて評価を下しているかというと、前回の記事でも書きましたがそれぞれの観点(市街地や湿地など)から見た湘南の点数づけを事前にやっています。

 

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こんな感じで!(ちなみにこれは広葉樹林の評価)

 

赤が一番高くて青が一番低い。

 

なので西側は森林の地として適していることがわかります。

 

こんな風にメッシュごとに点数づけをしているので完成したマップでも所々直線で区切られてるように思えるところがあるんですよねえ。

 

これがブサイクなので変えたいなって思ってたんですけど、なかなか細部まで検討する時間が取れなかったので明日のプレゼンではこのまま突っ込むことになりそうです笑

 

んでまあ他にもちょろっと解説しておくと現在存在している森林は評価が低くても残すようにしました、今ある森林を守れない人はこれから森林を創る人にもなれるはずないので(は?)

 

あとは相模川より東側の茅ヶ崎あたりは人口が全然減らないのでむしろ市街地を増やしたとかですね。

 

めちゃくちゃ細かいことを書き出したらキリがないのでこの辺にしときますが、この授業が今タームの中で一番重かったです、お疲れ俺!笑

 

まあまだホールでの発表だったり明日以降の調整があったりするんですけど山場は越えた感じ出てます。

 

よし、今からレポートがんばるぞい!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

また次回!