東大生のツラツラ

東大の授業の様子や自分が普段考えたことをツラツラと綴っていきます。読者登録やコメント等とても喜びます笑

『エンターテイメント』と『生』

こんばんは!

 

昨日、慶應大学の三田キャンパスで行われた学祭「三田祭」に行ってきました!

 

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久しぶりに高校の友達や中学の友達と会うことができて嬉しかったのですが、それより印象に残っているのが「O-keis」というお笑いサークルの漫才です。

 

面白すぎて22本の漫才を見てきたのですが、やっぱ舞台で見るお笑いは違いますね笑

 

ともかく、学生生活を通してここまで熱くなれるものがあるって素敵だなあと思うと同時に、僕の学生生活を振り返ってもっと極端に何かをした方がいいんじゃないかとも思うツラツラなのでした。

 

本を読みまくるとか、今ハマってるポケモンで上位ランカー目指すとかね笑

 

学生の勉強以外にもせっかく時間がたくさんあるんだからやりたいこといっぱいやろうと思います。

 

たくさんの大人に学生生活やりたいことたくさんやっとけよーって言われますよね。

 

そゆことですよ、みんなが後悔するんだから僕も後悔しないようにしないと!

 

三田祭に行ってなんでそんなことを考えているのかわかりませんが、エンターテイメントの可能性って無限大じゃないですか?

 

人それぞれ置かれた状況によって僕がそうだったように何を感じるかわかんないわけですよね。

 

漫才とかで人に生きる希望を与えることもあると思うんです。

 

僕、将来の夢は何か生態系について勉強していることを活かすことも考えているんですが人に何かを与える仕事もやりたいなあ、なんて思ったり笑

 

自分はゲームが大大大好きなので日本で一番大きなゲーム会社任天堂なんかも就職できたら楽しそうだなって思ったりします。

 

就職面接で。。。

 

面接官「何かアピールできるところはありますか?」

 

僕「御社のゲームであるスプラトゥーン2を4000時間プレイしました。」

 

面接官「合格です。」

 

 

みたいな人生が一番のヌルゲーです、って思えるような面接にならないかな。

 

流石に冗談ですけど!

 

さっきの漫才の話と繋げると、ゲームが人に与える何か価値があるものってなんでしょうか?

 

僕はゲームがないと生きていけないくらい依存しているのですが、裏を返していえばゲームというコンテンツがこの世になければ僕は依存せずに済んだのではないか。とも言えますよね。

 

例えばゲーム脳やゲーム依存症が病気として認定された、みたいな話を聞いたことある方も多いと思います。

 

んー、まあ依存してる僕が言っても説得力皆無かもしれませんが!

 

結局エンターテイメントっていうのはなくても生きていけるんですよね。

 

例えば、無人島に一つ持って行くなら何を持って行きますか?って質問でゲームです!っていう人アホですよね。

 

面接官「無人島に一つ持って行くならなんですか?」

 

僕「任天堂Switchです。」

 

面接官「合格です。」

 

とはなりません。

 

でも、ゲームも漫才もエンターテイメントっていうのは人生に彩りを与えるものだと思うんです。

 

人が生きると書いて人生と読みますが、私たちがせっかく生きるんだから動物としての「生」ももちろん大切でそれありきなのは間違いありませんが、人間らしさを引き出す部分に関わるのがエンターテイメントですよね!

 

健康寿命が昔に比べてグッと伸びてきている今、彩りももはや生きるのに必須と言えるのではないでしょうか?

 

なんならゲームをプレイすることは何かしら素晴らしいスキルを育むことにもなりますからね。

 

エンターテイメントを与える人は誰かしらに希望を与え、生を与えている人、僕は誇張なしでそういう捉え方をしています。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました😊

 

また明日!