週末に台風が来る理由(妄想)
こんばんは!
今週はめちゃくちゃ大きな台風が週末に来ますよね。
めちゃくちゃ最新の予想があったので貼っておきます笑(これ公開するの19時だからもっと新しいの有るかも?)
Twitterで台風が週末に来ることが多いのは何かしらバタフライ効果じゃない?という趣旨のツイートを拝見し、めちゃくちゃおもしろいと思ったので今回は僕の妄想で台風が週末に来る理由を書いてみようかなと思います!
あくまで妄想です、何かしらのソースに基いてるわけではありませんのでご了承を😉
1.バタフライ効果?
まずそのツイートに書いてあったバタフライ効果というものを簡単に説明します。
バタフライ効果(バタフライこうか、英: butterfly effect)とは、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。
wikipediaよりもってきましたが難しく書きすぎです!!
もう僕が編集しておこうかな笑
余談ですがwikipediaは誰でも編集可能であり、引用元としてめちゃくちゃ不安定なのでソースとしてはまったくお勧めしません、じゃあ使うなよって話ですがめんどくさいので使います🙂
とりあえずバタフライ効果の名前の由来から説明しますと、ブラジルの蝶々が羽ばたいたらテキサスで竜巻が起こる、という理論です。
?????
となった皆さん。
竜巻などの空気の流れなどの計算は数式で全て完璧に求められるのですが、例えば最初にブラジルで少しでも空気の流れが変わった場合、それがテキサスで大きな現象となって現れると言った意味です。
そのちょっと空気の流れの変化を表現するために蝶々の羽ばたきを例に用いたわけです。
これが台風とどう関係あるのか。
例えば、今回の台風は7日月曜日には発生していたので、土日の日本やフィリピンの人の活動量がもしかしたらなんらかの形で影響を及ぼしているのかもしれません。
ただ、さすがにどのように影響してるかまでは全くのでたらめになるので皆さんの妄想にお任せします笑
2.マーフィーの法則
これは科学的根拠に基づかないちょっとしたジョークのようなものです笑
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
「高価なものほどよく壊れる」
これが意味してるところ、皆さんはわかりますか?
バターを塗った面が下になって落ちる確率はそりゃそっちの面の方が重いので確率的には高いですよね?
ただ、その落ちた先のカーペットが高ければ高いほど人はきゃあああああああああ!と叫ぶ事態になります笑
要するに何か嫌なことが起きた場合その事柄を考えるための視野が狭くなり、また、人は悪いことを比較的たくさん記憶するということです。
人は防衛反応により、悪いことの方が記憶に残りやすいと言われています。
台風が週末に来て『なんでまた週末やねん!!!』ってみなさん思うと思いますが、平日に来て『なんで平日やねん!』って思う人はそうそう居ないのではないでしょうか?
週末に多いとは限らないのに、このマーフィーの法則によって人々が思い込んでいるだけかもしれません!
3.台風の長さは??
ここまで理論や心理現象を使ってちょっと賢い感じで説明してきました。
僕が少しでも賢いんじゃないかって思われてる方がいらっしゃいましたら嬉しいです笑
見栄を張った甲斐がありました。
最後は物理的に考えてみましょう!
そもそも台風って2〜3日かけて日本に上陸をして東の方に去って行きますよね。
じゃあここで台風が三日かけて日本に居座ったとします。
木金土、金土日、土日月、日月火のパターンがありますよね。
これって7分の4の確率で起こるんですよ。
.........
開けちゃいましたね、あなたはパンドラの箱を。
結論ですが、物理的に考えて台風が週末をまたぐ方が確率的に高いのです。
さっきいったような色々な心理効果ももちろんあると思います、それに加えてそもそもの確率が高いのかもしれません。
最後の結論を最初にもってこいやという意見が聞こえる気がしますが、だって最初にこれをいってたら後の二つが全く現実味がないじゃないですか笑
なので今回は現実味が薄い順に書いてみました😉
最後になりますが確かに週末に台風が多いなと思ってつらつら書いただけですので信ぴょう性は全くありません、それだけは保証できます。
逆にこのブログの内容でそれしか保証できるものがありません😇
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!
最近アクセスがほんの少しだけ増えてきてそれがブログを続けるモチベです😘
てことでまた明日!